家族が糖尿病になった場合
家族に糖尿病がある人にとって、食事療法や治療がうまくいっているのかどうかを調べることはとても重要なことになります。食後の血糖値に気をつけましょう。糖尿病で、血糖値が慢性的に高くなっている場合は、血糖値を正常な状態に維持することが何よりも必要なことになります。食事や運動などの生活習慣を見直すことは勿論ですが、薬やインスリンの補給が必要になることもあり、糖尿病患者本人にとっても、また、家族にとっても、大変なことも色々あります。しかし、血糖値が高いことによる弊害は、細い血管をボロボロにしてしまうということのほかにも、それ自体が糖尿病を進行させてしまうという悪循環を引き起こすこともありますから、家族一丸となって、糖尿病と向き合う必要があります。
家族の中に糖尿病の人がいるということは、同じような生活習慣・食生活をしている家族であれば、誰が糖尿病になってもおかしくないといっても過言ではないと思います。糖尿病の人のケアをするというよりも、家族皆で、生活習慣を見直し、朝・晩の散歩を一緒に行ったり、同じメニューの食事を摂るといったことで、糖尿病の予防を心がけてみませんか?糖尿病食は、健康な人が食べても健康を維持できるものだとされているのですよ。
インスリンの投与や、血糖値の測定などは、糖尿病患者本人のみ、または手伝う人の行為となりますが、運動や食事に関しては家族皆で揃って行うことが出来ますよね。
糖尿病の方にお勧めで、家族の人も美味しく食べられる食材をすこし紹介してみたいと思います。調味料に気をつけ、昆布、鰹節、シイタケなどの旨み成分でダシを取るなどの工夫をしながら、美味しく料理してみてください。
例えば「あさり」です。あさりは、滋養強壮にすぐれており、ミネラルの宝庫で、不足しがちな鉄分やカルシウムなどを補給するのには最適な食材ですし、低脂肪・低糖で血糖値も殆どあがることはありません。
次は「大根」です。糖尿病による高血糖の自覚症状として「喉の渇き」がありますが、中国では糖尿病で口の渇きがあるときに大根のおろし汁を飲むという方法があるようです。どの程度の効果があるのかは定かではありませんが、喉の痛みや咳・痰が出るときにも、大根おろしは有効とされますから、試してみる価値はありそうです。大根とジャコのサラダや、しゃぶしゃぶ豚肉と大根おろしのサラダなど、簡単でカロリーの少ないメニューになりますよね。
そのほかには、きのこ類や、小松菜、豆腐、納豆、春野菜(菜の花・新じゃが・新たまねぎ・ブロッコリー・春キャベツ)などがお勧めです。
ぜひ、お試しくださいね。
