糖尿病の予防
糖尿病に限らず、規則正しい生活は、健康を維持するための基本です。糖尿病にかかりやすい素質は遺伝すると言われ、この素質のある人が、環境の変化などの条件で発病する確率が高いと言われます。しかし、遺伝に関係なく、発病する場合も勿論ありますから、やはり、規則正しい食生活が、糖尿病予防の第一要件となってきます。
ストレスは、血糖を上昇させる原因となりますから、精神的、肉体的過労を避ける努力が必要です。そして、糖尿病予防や治療面で、運動はきわめて重要なものになります。肥満の人は、食事療法と同時に、適度の運動を実行するようにしましょう。三度の食事をしっかり摂ることも大切です。糖尿病食は、健康な人が食べても健康を保つことが出来る食事だといわれています。脂肪分の多い食事は制限し、食物繊維を摂取するようにすると、コレステロールの排出がよくなりますから、お勧めです。
また、血糖値を測定する健康診断を受けるようにしましょう。健康診断の結果、血糖が正常値と糖尿病との間の、境界型と診断された場合は、必ずしも糖尿病になるわけではありません。食事と運動に気をつけて、血糖値を正常に保つことができれば発症を防ぐのは可能です。
日々の生活を見直し、栄養のバランスに気をつけ、適度な運動を生活の中に取り込むなど、規則正しい生活を送るように心がけましょう。
